I have always dreamed of going to NYC! ⑨

《The 7th Day》

7日目、もう旅行も終盤。
この日はレッスン三昧。
まずは朝一、Gabrielle 先生のレッスン。
2回目のレッスンなので、先生が、私が習いたい課題にそったテキストを用意しておいてくださり、それを教えてもらいました。
ガブリエル先生の指摘は的確で、本当に私が知りたい事を教えてくれました。この気付きはとても大きかったです。
それにしても写真を撮り忘れたのが残念。。。

その後、Sofia Tosello先生のレッスン。
ソフィア先生は実はひびきちゃんの大学の先生でもあり、今回このレッスンの通訳に来てくれたのが、4日目のsound biteでお隣に座っていた、駒井りなさんでした。レッスンの前にお会い出来るというなんともラッキーな偶然!
本当にタイミングがとてもよい旅でした。
ソフィア先生は、今はタンゴを歌っていますが、
ブラジル音楽もジャズも歌えます。
ソフィア先生からは、リズムとインプロを教えてもらいましたが、これがすぐにやって出来る事では無いので、かなり苦戦しました。
でも、こちらもとても大事な事を教えてもらいました。感謝です。
ソフィア先生と。
これで今回の旅でのレッスンは全部終了しました。
そして最後の晩となりました。

日本のライブハウスで知り合いになり、Facebookで繋がり、私のライブにも来てくださった遠藤さんが、NYCに転勤になっていたので、連絡を取って再会しました!
時間も少しだったので、お茶もせずに、街を一緒に歩いてもらいました。
スケートリンクができていたよ。
遠藤さんともまさかこんなところで会えるとは、、、、本当にこのまさかの連続の旅、とても貴重な体験ばかりでした。
そして、その後は晴奈ちゃんと待ち合わせをして、Blue NoteでMichel Camiloを聞いてきました。
店内もお席も思ったより狭くてびっくり!
6人席の真ん中に座ったのですが、右隣のご夫婦の旦那様がドラマーが先生なんだと言っていました。左隣の親子の息子さんはギターリストで、Michel Camiloが大好きなんだと言っていました。
これも日本と同じ風景。微笑ましい。
その後はCleopatra's Needleのセッションへ。
今回本当にお世話になった、晴奈ちゃんと小田村さん。色々お付き合い、ありがとうございました♡
ハロウィン前だったので、仮装していたドラマーの田井中さんとちひろさん。
先日のマリオンのワークショップに参加していたボーカリストも来ていました。これも日本と同じ。頑張っている人はいろんなところにいっては勉強しているのね。

最後の晩も楽しく終わりました。セッションにも参加出来、思い残すことはありません。。。
後は明日日本に帰るだけ。

毎日がうたうこと

Vocalist永野寛子のオフィシャルサイト 毎日がうたうこと

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