今年の歌い始めは、荻窪ルースターでの70年〜80年代歌謡曲ライブでした。多くの皆さまに来て頂き、感謝、感謝です。お陰様で一年の良いスタートとなりました!皆さま、本当にありがとうございます!そして、今年もよろしくお願い致します。
自分的にはなんて良いテーマを思いついたのだろうという気持ちで、今回のライブのお題は『卒業』です!とお伝えしていたのですが、鶏さまのメンバーをはじめ、お客様にも、なんで1月で卒業?!という疑問や、もしや、歌も卒業?という不安を持たせてしまったようです。自分的には、
えっと、冬だし、『卒業』良い曲がたくさんあるし、春になったら歌えないし、と、そんな理由ですとお答えしましたら、
あー、やっぱり、単なる天然!と言われてしまいました。
でも結果オーライ、大いに盛り上がりました!
これからも、季節先取り、気にせずにやっていきたいと思います。笑
さて、1985年は『卒業』の豊作年です。
聞いているとさらっと聞こえるのに、演奏をすると意外と難しいとバンドメンバーからの声が。斉藤由貴さんの『卒業』は大事なデビュー曲であり、菊池桃子さんの『卒業』は初のバラード曲ということで作り手が売れるために
どれだけ考えて考えて作ったのかというのが良くわかります。
この『卒業』という曲に限らず、この時代の曲は特徴あるイントロや間奏、キメの数々。キラキラパワーがすごくて、聞いていて楽しいところや耳に残るところが今もいいなと感動いたします。
70年から80年代歌謡曲黄金時代、歌っていて、楽しいし、またとても勉強になります。
今回のセットリストはこんな感じでした。
1st
1.なごり雪 イルカ 1976年
2.卒業 菊池桃子 1985年
3.卒業 斉藤由貴 1985年
4.卒業 尾崎豊 1985年
5.制服 松田聖子 1982年
6.卒業写真 松任谷由実 1975年
7.木綿のハンカチーフ 太田裕美 1975年
8.恋のダイヤル6700 フィンガー5 1973年
2nd
1.いい日旅立ち 山口百恵 1978年
2.シルエットロマンス 大橋純子 1986年
3.都会 大貫妙子 1977年
4.年下の男の子 キャンディーズ 1975年
5. セーラー服と機関銃 薬師丸ひろ子1984年
6.ルビーの指輪 寺尾聰 1981年
7. Someday 佐野元春 1982年
8.タイムマシンにお願い サディスティックミカバンド 1974年
ア.夏の扉 松田聖子 1981年
良い曲ばっかりでしょう!
絶対楽しいのでぜひ一度聞きにいらしてくださいませ。
次回の歌謡曲ライブは5月10日(金)!
ご予約お待ちしております。
そうそう、実は今年こそは来ないでって願っていたのに、来られましたよ。
ライブの数日前に花粉皮膚炎になりました。顔が凄いことになってしまっておりますが、するっと流してもらえると助かります。
#歌謡曲ライブ
#荻窪ルースター
#鶏さまkings
#永野寛子
#ぶちかま志郎
#長澤紀仁
#マツモニカ
#赤石香喜
#大西秀雄
#岩佐真保呂
#昭和歌謡
#live
0コメント